杞憂、はたまた核心。

思考の嗜好性を垣間見せ

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

人は生まれながらにして平等なのか。

人は生まれながらにして平等ではないだろう。 そう思っている人は結構多いんじゃないでしょうか。 そんなものは理想論だと思ったり、経済的に豊かな家庭に生まれれば、その時点で勝ち組だと思われたり。 そんな思想の人は結構多いと思います。 しかし、一度…

ラクして生きるにはどうするべきか。

みなさん、ラクして生きたいですか? 僕はもちろんラクして生きたいです。 思えば、今のところ割とラクして生きていると思います。 通勤時間は10分以内。 やりたくない仕事は出来るだけ手を抜く。 やりたいことを大抵の場合優先させる。 などなど、極力、ス…

僕たちはもっとキレていい。

いつだって人を動かす原動力は、不満であったはずだ。 現状に疑問を持ち、それが嘘だと感じた時、俺は憤りを感じる。 そもそも、本当に正しいことが何なのかはわからないが、何が間違っているかはわかるはずだ。 例えば、人手が足りないからといって、残業続…

自分に同情するのは下劣な人間のやることだ。

俺はこの言葉に出会ってから、この言葉に込められた思想性を大切にしてきたつもりだ。 村上春樹著 小説『ノルウェイの森』より、登場人物の永沢さんの言葉だ。 自分に対する同情ほど、容易いものはない。 そうすることで、少なからず楽になるだろう。 だが、…